[011]アイデアをビジネス化する9つのテクニック(その1)

アイデアをビジネス化するための手法として、「オズボーンのチェックリスト」があります。

1.転用:他の用途で使えないか?
2.応用:他からまねできるものはないか?
3.変更:意味、色、様式、型などを変えてみてはどうか?
4.拡大:大きくしてみたらどうか?
5.縮小:小さくしてみたらどうか?
6.代用:他の物で代わりにならないか?
7.置換:要素や配置、順序をいれかえてみてはどうか?
8.逆転:発想を逆にしてみたらどうか?
9.結合:組み合わせてみたらどうか?

今回は、2回に分けてオズボーンのチェックリストについて説明をしますね。

1.転用
小学校の時に、ペットボトルとか牛乳パックとかを使って用具入れを作ったり楽器を作ったりしませんでしたか?今ある商品やサービスはもしかすると違う用途で活用することができるかもしれません。

2.応用
世の中には応用できるものは溢れています。例えば;
(1)ネットの世界にあってリアルの世界にないもの
(2)リアルの世界にあってネットの世界にないおの
(3)海外の商品サービスでまだ日本に来ていないもの
(4)日本の商品サービスでまだ海外にはないもの

そもそも。ネットショップはリアルの店舗をWEB上に再現したものです。
1000円カットは洗髪しない、髭をそらないのが新しいと言われましたが、そもそも欧米の床屋はカットのみです。
日本で大人気のブルーボトルコーヒーの原型は日本の喫茶店だそうですよ。

3.変更
昔は、ペットボトルの持ち歩き用のサイズといえば350mlと500mlの二種類でした。最近では280mlや200mlのサイズを見るようになり、形状も様々になってきました。
色をちょっと変えたり形を変えるだけで新商品となります。今ある形や色は当たり前ではないのです。

4.拡大
スマホはいつから巨大化してきたのでしょうか。携帯電話の文字を高齢者向けに大きくしたら高齢者に大人気になった携帯電話もあります。
今ある商品を大きくしてみるだけで、新商品ができるかもしれません。

5.縮小
携帯電話の時代、新商品がどんどん小型化した時期がありました。
アップルのipodも、どんどん小さくて薄くて軽くなり、それを売りにしていました。
小さくなったほうが使い勝手がよくなったり、携帯しやすくなったりする商品はあるかもしれません。

アイデアは「全く新しいもの」を作り出す必要はありません。
「今あるもののちょっと何かを変えてみる」だけで。新しいものでできたりしますよ。

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