[066]営業ツールとしてのセミナー活用のポイント【その4:当日演出、アフターフォロー】

  • 2017/12/22
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営業ツールとしてのセミナー活用のポイント【その1:メリット】はこちら

営業ツールとしてのセミナー活用のポイント【その2:セミナー企画】はこちら

営業ツールとしてのセミナー活用のポイント【その3:セミナー集客】はこちら

 

当日の演出

セミナーにおいて、参加者が受ける当日の印象はその後の商品サービスの購入のモチベーションを大きく左右します。

そしてその印象を生み出すものは、必ずしもセミナーの内容に限りません。印象を生み出すものは、セミナー運営における「演出」です。

「演出」には、以下があります。

  1. レイアウト
    1. 机の位置、講師と参加者との距離、講師席の高さ
    2. ホワイトボード、スクリーンの「位置」
    3. 資料の置き方(ポイント)
      講師と参加者の距離を近くすると、親近感が生まれファン度が上がります。演台は参加者との空間を遮るので心理的距離感が広がります。講師席を高くしすぎると権威感が生まれてしまい、ファン度が下がります。
      ホワイトボードやスクリーンはどこにいても見やすい場所に。見えないことがストレスになり、満足度が下がります。
      資料はセミナー構成に合わせて重ねます。並べた時の「美しさ」にもこだわりましょう。
  2.  環境
    1. 空調
    2. 飲み物
    3. 香り
    4. BGM
    5. 照明(ポイント)
      暑かったり寒かったりするとそれだけでストレスになります。座席の位置や、参加者によって感度が変わりますので、随時調整するようにしましょう。
      飲み物があるだけで印象がアップします。お茶や水が無難です。夏は冷たく冬は暖かくが基本ですが、冷たい時はコースターを添えて。
      嗅覚は脳に直接気持ち良さを伝え、記憶に残させると言われています。アロマをたく等、匂いの演出をしてみましょう。
      音楽は感情の助けとなります。落ち着かせたり、盛り上げたりしたいときにBGMを活用しましょう。
      スライドを写すときに暗くしすぎる時は注意が必要です。よほどスライドや話が面白くないと、寝てしまいます。
  3.  その他
    1. 講師の服装及び色
    2. マイクを使うか否か(ポイント)
      服装や色の使い方で、与える印象が変わります。自社の商品サービスに合った服装や色を選びましょう。

アフターフォロー

セミナーの目的が「自社商品サービスを購入してもらうこと」の場合、セミナーが終わってからのアプローチが非常に重要になります。

  1. セミナー後の個別相談会
    個別相談会に参加する人は高い確率で自社商品サービスを購入します。「人数限定」「本日限定」等、希少性を打ち出して個別相談会に誘導しましょう。
  2. セミナー終了後のコミュニケーション
    積極的に質問にくる参加者もいますが、ほとんどの人は聞きたいことがあっても帰ってしまいがちです。すぐに帰らない人、帰り仕度がゆっくりの人に対して、お礼と合わせて感想を聞く等、こちらからコミュニケーションをとると購入確率が上がります。
  3. セミナー終了後のサンキューレター
    参加してくれたことへのお礼、補足説明(情報提供)、特別キャンペーン、次回セミナーの案内等を熱が「冷めない」うちにしましょう。
  4. 後日のフォローアップ
    多くの人は、すぐに購入をせずに迷います。継続的な情報提供やキャンペーン企画を連絡しましょう。

効果的かつ戦略的なセミナーを開催して、販売に繋げましょう。

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